なかがき

短編終了ごとになかがきをいれるので、流しで読む方はこれを一編の終わりと参考にしてください
把握してもらえれば、なかがきは読まずにスルーでもいいです


・名前
レシェフ
エジプトの神様の名前。戦いの神。
とはいえエジプトの宗教に組み込まれたのはだいぶ後の方らしいです

ネイト
こちらもエジプトの神様の名前。武器と戦いの女神。
ネトとも呼ばれる創造の神様の方ではないです
悪霊から死者を守る神様


・舞台
名前からもわかる通り、砂漠、とくにエジプトの古代が元です
話的にはアラビアの千夜一夜みたいに思ってます
まあ、年代場所バラバラなのがレミリア王国だと思ってください
ネイトが元々いた場所は中世ヨーロッパがモデルです
古代オリエントにヨーロッパを追加したみたいに思っていただけるとです
と、するとアケメネス朝ペルシア的な


・今回のテーマ
まあ家族家族連呼してるので言うまでもないですよね
親子です(ぇ
ちょっと年齢整理を
最後の時点で
ネイト 16歳
レシェフ 29歳
ちょっと近い?
まあ拾われっ子なのでいいか
ちなみにレシェフ25歳の時点で
兄 32歳
娘 12歳
昔のことを考えると長女の割には歳の離れてる親子かなって感じがします


・魔道種
これから魔道種っていうのがちょくちょく出てきます
魔道種というのは人間と同じ見た目で同じように成長するけれど
膨大な魔力を持っていて、寿命で死ぬことができる可能性が一番低い種族です(可能性は0ではありません)
魔道種の瞳は緋色と相場が決まってます
魔道種は例外なく美しい容姿を持っています
魔道種はそれぞれ魔法を一つだけ使うことができます
ネイトの場合は召喚といったところですかね
ただ呼ぶだけで従えることはできないとなってます


・緋竜
まあ言ってしまえば砂漠の守護神
砂漠の暑さや環境の厳しさから、怒りの神という扱いです
竜もこれからちょくちょく出てきます


・神官
神々の世界にお伺いをたてることができる人のことを指します
まあ、神様に特別愛された人たちのことです
神殿に所属していれば神官というわけではありません
逆に神殿に所属していなくても神官になれます
まあたいがい能力を発見されれば神殿に保護されますが

・修正
6月3日に修正しましたー。いろいろひどかったですからね。少しは良くなったでしょうか


・次は?
光と闇の物語。緋竜の二人も出ますよっ

それでは次の一夜物語でお会いしましょう