「お待たせ、更科くん」 「大丈夫ですよ。少し考え事をしていたので」 「考えごと?」 「はい」 バス停まで歩き出すと更科くんは最初は早かった歩くスピードを徐々に私に合わせてくれた。 ・・というかまだ「初めまして」から一時間もたってないのに・・・こんなに自然に話せるなんて・・・。 更科くんはなんというか話しやすい感じ、同級生のような・・・なんていうんだろう。 なんか不思議。