「それと、小川くん」 翔平は小さく「・・・はい」と答えた。 「もうレッドカードよ?そろそろちゃんと生徒会室に顔出さないと・・地獄見せるから」 ぞくっと背中に冷たいなにかを感じた。 翔平をびっくと身体が震えたのが分かった。 「ふふっ、じゃあ仁奈ちゃん、また会いましょうね」 雨宮先輩はふんわりと微笑んで下駄箱のほうへ向かった。