「あっ・・・雨宮くーん・・・?」 「・・・なんだよ」 横目だけで私のことを見た雨宮くんはポケットに手を突っ込んでた。 「ど、どうしたの?その子・・・1年生じゃ・・・」 1年生だと思う男の子は私のほうを向いた。 わ・・・可愛い・・・。 前髪が少し長くて左に寄せてピンでとめてて、ぱっちりとした大きな二重。 ・・・すごくかわいい。 男の子は私に向かってペコリと頭を下げた。 ・・・しかも礼儀正しいし。