・・・まぁ、それはいいとして・・・ あの井戸を見た後、私はとっさに雨宮くんの手をとって出口に走り出してた。 出口で出るとみんないないから・・・まだ中にいるのかな・・・? 雨宮くんはそんな私をみてふぅっ・・とため息をついて”ちょっと待ってろ”と言ってフラフラとどこかに行ってしまった。 ・・・どこに行ったのかな? 近くにあったベンチに腰をかけて足をぶらぶらさせていた私に一人の人が声をあっけてきた・・・。