「ペットボトル、ですよ。さっきから相当頑張ってるようですけど…そんなにかたいですか?」 「……」 確かに受け取ってからずっとあけようと頑張ってるんだけど…なかなかどうしてあかない。 それ…見てたんだ。 私が渋々とペットボトルを渡すと更科くんは軽々とキャップを回した。