孤独な最強姫Ⅱ


あの頃は、本当に好きだったのにね

愛華からの話を聞いてから、



いや、本当はもっと前から気づいてたんだ。

だけど、気づかないふりをしていた。

それだけ、葵が好きだったから。



「ごめん、応援はできない」

葵「…やっぱり好きなの??」


「それを葵にいう必要がある?」

葵「だって親友じゃん!!」


違う、違うよ。
親友はこんなくさったものじゃない。

ねぇ、葵。




どうして私をだますの?

どうしてそこまで私を憎むの?


分からない、答えなんて。


だけどこれだけは分かる。

葵は私を大嫌い、だと。