俊「ウソだろ?」

「う、嘘じゃないよ?」

來「かんでるし。」

う、どどどしよ!!!

健太「なんで嘘なんかつくんだよ!!

今まで、皆で火龍潰すためにガンバってきたんだろ?
なのになんで・・・・
なんで一人で戦ってんだよ!!!!」

「ご、ごめん…」

僚「謝ってもわかんねェよ。

理由を言わなきゃ、な」

…だって、

「皆がけがするところ見たくなかった」

まだ、あれは言えない。
椎のことは...言えるほど
私は強くない。