「な…!?」 修太郎くんは、顔を赤くした。 私はミルクティーをあける。 「久しぶり」 ミルクティーは甘かった。 久しぶりに飲んだなぁ。 「お姉さん、誰すか…」 そうだ、今日の私はメガネにカツラにメイクをしているんだ。 修太郎くんの青ざめた顔を見てると、笑えてくる。