キズナ



ある集まりに、参加した日のこと。


私は、藍美と行くはずだった。


だけど、藍美は、風邪をひいて休み。


だから、私1人で行った。



「藍美ちゃん?」



私は、声をかけられた。


私の名でははく、妹の名をだして。


「私、優希です。」


悔しかった。

顔は笑ってる。

だけど、心の中では泣いていた。


「あら、ごめんね。藍美ちゃんは?」

「いえ、いいんです。藍美は、風邪で休みです。」


それは、小学1年生の時―――