【完】バスカン!!番外編〜勝手にやってろ〜



さっと手を離してくれた先生とは対照的に、堀北さんは笑顔のままギリギリと力を込めながら背後を指差した。


「まずは床掃除な」

「………」


やっぱり殴りたい。
つかコレもう殴ってよくないか。


―――けど。


背中に水嶋の腕が回された途端、そういうのは頭から消えた。