【完】バスカン!!番外編〜勝手にやってろ〜



「みずし―――」

「おい、マネージャー来てるか?」


答えも出ないまま声を絞りだした瞬間、


「…五十嵐先生」


体育教官室のドアが開いた。


「ん、今日は水嶋が先か…って何泣いてんだ!?」


焦ったような声が聞こえたのと同時に、

オレは立ち尽くす水嶋に近づいて腕を掴んだ。