僕は

必要とされてた

そう感じた

もっと僕を求めてほしかった

学歴もない

若くもない

お金もない

病気持ち

何一ついいところはない

性格だってきっと悪い

いい気になってえっちなことを何回も言った





彼女は15歳

僕は・・・37歳

歳上過ぎたのに

僕は彼女の言葉をうのみにしていた

「歳なんて関係ないよ」

この言葉が

僕をどれだけ本気にさせたんだろうか