- 作品番号
- 73832
- 最終更新
- 2011/12/13
- 総文字数
- 21,987
- ページ数
- 94ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 43,804
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
絵本・童話6位(2022/10/10)
『ぼくが生まれた頃
雨は やさしく ふっていました』
・
珊瑚色の雨の様にあたたかいれびゅをたくさんいただきました。ありがとうございます。
雨は やさしく ふっていました』
・
珊瑚色の雨の様にあたたかいれびゅをたくさんいただきました。ありがとうございます。
この作品のレビュー
2011/11/21 18:21
投稿者:
ayumixo
さん
あめふるくに
読み始めると続きが気になってしまって、一気に最後まで読んでしまいました。 とても優しいけどメッセージ性のあるおはなしだと思いました。
続きを見る
2009/09/19 17:36
投稿者:
桜坂 爽
さん
未来
お薦め作品を伝えてくださり読ませていただきました。 内容のある作品であり、また私自身とも重なる心がありました。 決して起こりえない話ではありません。 人類が未来永劫に続くわけではありませんが、現在の状況は自分で自分の首を絞めている状況になりつつあります。 私たちは悲しみや辛さを知り、優しい心を忘れてはいないはずです。 将来の人類のためだけではなく、生き物みんなのために努力したいものです。 銀の雨ではなく、透き通る輝く雨が降り、虹の橋の向こうには澄み切った青空が広がるように・・・ 願わずにはいられません。
続きを見る
2009/01/28 12:33
投稿者:
もんこ
さん
涙の色は、何色か。
ビジリアンの森、灰色猫、 珊瑚色、虹… 心ときめく温かな世界観の中で、誰に向けていいのか分からない哀しさに… 私は、 号泣していました。 私の流した涙は、 何色だったのだろうか。 未だ… 透明であって欲しい。 珊瑚色ではないかもしれない。 でも未だ銀色にはならないで欲しい。 この作品を読んで、 何も感じない方はいない。 涙を流さない方はいないと、 そう… 信じたいのです。 私たちの明るい未来の為に…
続きを見る
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…