君は宇宙人



そして意識を手離した。


どれくらい経ったのだろうか?


何故か体が軽い。

頭を触っても痛くない。

その驚きに目をパチッと開け、周りを見回した。



「どういう…こと……?」



どこだか分からない

何もない真っ暗の世界に居た。



「私…死んだの?」



まだあいつに仕返し出来てないのに?

背もチビだし胸もまな板で、将来の夢はモデル体型のボインなのに?



「こ、こんなところで死んでたまるかぁ!」