「答えないなら…死ぬか…?」 俺を睨む瞳が細められた 「土方さん!あっしゅさんは多分、自我をうしなってます! 気を付けてください!」 …総司、そんなこと言ってる暇があるなら助けろってんだよ…… 「あぁ…わかってるさ……!」 スッと大きく息を吸い込む 「あっしゅ!いい加減、目を覚ましやがれ!」