…………… 「……ん!?」 「土方さんどうかしました?」 血の匂いがする…… それも、かなり濃い血の匂い……… 「匂うんだよ……」 「はい?」 総司がわからないというように 首を傾けた 「血だよ、血」 「あぁ、何だそれですか」 「逆に何だと思ったんだよ!!」 「土方さんが屁でもこいたのかと」 「んなワケねぇねぇだろ!!」 こんな時に汚ねぇ事をぬかしやがって! そして総司に視線を戻した時だった !! 「なっ…………!!」