「俺はめちゃめちゃ好きですから、アイツのこと」 酔っ払った黒岩先生は大胆発言を連発。 乗せられた青山先生も。 「俺も姫華が好きや~!!会いたい!!」 「俺だって!大越が好きや~」 「俺は萌ちゃんが大好きや~」 深夜の居酒屋に響く声。 夜はどんどん更けていく。 こんな会話が繰り広げられていることを全く知らない純粋な女子高生3人は、ひたむきに恋を続けていく。 未来は誰にもわからない。 だけど、今・・・・・・ 想いはちゃんと繋がっている。 ~END~