夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】

またしても光に包まれた。

・・・

目を開けた私は、

夢乃を見て驚きを隠せなかった。

・・・

夢乃は、

赤ちゃんを抱いていた。

・・・

夢乃も固まっている。

・・・

「それは北斗だ」


「「え?!」」

私と夢乃は、

目を見合わせた。

「両親には伝えてある。

北斗は一からすべてをやり直す機会を与えた。

夢乃、北斗とは同じ歳ではなくなるが、

大人になるまで、待っていられるか?」


「・・うん・・うん・・」

夢乃は泣きながら、

何度も何度も頷いていた。

・・・

「北斗は、

もうすぐ両親が迎えにくる・・・

しかし大人になるまで、

私たちの前に姿を現さないという条件付き」