夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】

「夢乃、何しに来た」

「もちろん、ママも連れ戻しに来たのよ」

「夢乃に関係ない。

帰れ!」

・・・

北斗君は夢乃に怒鳴った。

・・・

でも、

夢乃はビクともしない。

「帰らない。

一緒に帰りましょう?

あなたの罪は、まだ重くはない。

今帰れば、パパも許してくれる」

そう言って夢乃は微笑んだ。

・・・

「もう、遅い。

夢帆さんはオレのモノになった」


「ママは、あなたの物じゃない。

パパの大事な人よ。

北斗・・・

私ね、あなたが好きだった。

貴方が、向こうに帰るなら、

私が貴方の罪を、なくせるように、

パパにお願いするから」