「しばらくは授業もお預けです。

安静にしてください」



夢斗の言葉に、頷いた私。





「早く、

可愛い赤ちゃんの顔が見たいですね」




「本当だね」




色んなことを乗り越えて、

幸せな時間が来た。



・・・夢斗。



赤ちゃんと3人で

幸せになろうね。