夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】

診察を終えた私が出てくると、

夢斗が駆け寄ってきた。


「大丈夫でしたか?」


「・・・」


「夢帆?」


「え、あ、うん。

なんともなかったよ?」


言うべきか、言わざるべきか・・・

迷った挙句、

内緒にしておくことにした。


「今日は早く帰って、

ゆっくり休んでくださいね?

週末の授業お休みしますか?」


「い、イイよ。大丈夫だから」