「私にその人の代わりができるの?」
何とか出た言葉だった。
「夢帆はその人にそっくりだ」
「・・・」
聖夜は私の頭を撫でながら言った。
この人は、
私をその人と重ねて見てるんだ。
・・・
寂しい人・・・
夢斗と過ごした時間を、
この人にあげてもいいかもしれない。
夢斗は、いなくならないもの。
薬の為に、
夢斗を忘れてしまっても、
心のどこかに、
必ず、夢斗はいる…
あの人は死なないから・・・
何とか出た言葉だった。
「夢帆はその人にそっくりだ」
「・・・」
聖夜は私の頭を撫でながら言った。
この人は、
私をその人と重ねて見てるんだ。
・・・
寂しい人・・・
夢斗と過ごした時間を、
この人にあげてもいいかもしれない。
夢斗は、いなくならないもの。
薬の為に、
夢斗を忘れてしまっても、
心のどこかに、
必ず、夢斗はいる…
あの人は死なないから・・・

