夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】

しばらくして目が覚めた。


「・・・聖夜」



私は、聖夜の腕の中で、

眠っていた。



「…目が覚めましたか?」



「うん・・・いつからここに?」



「さっき来たばかりです」



「夢を見たの」


「・・・怖い夢ですか?」


「ううん。幸せな夢」


「・・・」


「聖夜が、

抱きしめていてくれたからかな?」


「そうかもしれませんね。

もう少し、おやすみなさい」