YONAGO-LOVE STORY【4】



それへの「返信」じゃねぇけど

保護者であるオレからも書くんだよ。

その作業。

オレはタバコを吸いながら書くことが多いんだよ。

日常さ。

そんなオレを見て

タバコを嫌いないずみが
言ったんだよね…

「孝次!そのお便りノートにタバコのにおいが染み付くから

せめてそれ書く間はタバコ吸わないで」

たまたまその時に
うちに来てたいずみが
そう言いながら

座ってるオレの横にサーッとやって来て
タバコを取り上げて 灰皿で消しやがった。

ムカついたオレは…

睨む!!「てめぇ何すんだよ……!!」

出ちまったすげぇ低い声… 一気に気まずくなってく空気…

あいつは…目を潤ませて

「孝次…ごめんね…貴方の体が何より心配だからタバコはやめてほしいの」

オレはまだイラつく

「お前な…オレがタバコ吸う事にどーこー言うんじゃねぇよ!!

だってそれをお前は承知で付き合ってンだよな!?」

「その通りだわ…」

「だったら今さらその事を…グダグダぬかすんじゃねーよ…うっせぇわ!」


「うん…あたしが悪かった…

ごめんね…」


…この前
こんなやり取りがあったんだよ。

いずみ…ごめんな…
本当はお前が悪いんじゃない。

短気で…言い出したら止まんねぇオレが悪い。