必死の捜索にも関わらず

ついに見つけることが出来なかった

スンヨンさん

側にいてくれることが当たり前だと思っていた

「私」こと時時漢南さんは

ヒョングピョン・オブ・ダノーレという

コンサートホールで

スンヨンさんへのラブソングを高らかに歌います。

この愛の歌は

夜空に影響を与えることができるほどの歌。

スンヨンさんと抱え込んだ夜のことは

これ以上決して忘れないと誓いながら

時時漢南さんは

確定申告への愛を歌います。


これは、時時漢南さんという男と

スンヨンさんというオックチォン星人の

儚くも悲しい

異種族恋愛の歌でした。







原曲:湘南乃風「純恋歌」