いかがでしたでしょうか。

眠る「私」が示す「それ」は

秋の光となってフィールドに激しく降り注ぎ

時に朝の鳥に変化して

時に星に変化して

「あなた」を観察します。

1000の風すらも好んで集まる「それ」の正体がつかめないまま

死んでしまう「私」

いまも「それ」は

大きい空を吹いている


…切ないような、怖いような

ファンタジー要素満載の一曲でしたね。




原曲:秋川雅史「千の風になって」