「お待ちしておりました。音葉鈴さん。」 ものすごいイケメンがいた。 え…だれ? こんな人クラスにはいない!! ふと、目があうとニコッっとされた。 思わずドキッとしてしまう。 「たっているのもあれですしどうぞおかけください。」 そういわれ、席につく。