「そろそろ行ってあげよーかー!」

「うん!いこぅ!」

「あぁ…行くか…。」


私達は教室に向かった…


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アー、

やっとついた。

めんどくさ…。

ガラッ

ピシッ

「おお…来たか…これからやることをてきとーに話すからきいとけよ?」

「「おう!」」
「うん!」

「あー今から女子は3km男子は5kmはしるー後男女合同…100mだ…。あー…お前ら…体力あるし…好きなの選べ!以上!またグラウンドでなー!」

うーん…適当すぎねーか?

「あたしーはしんのめんどくさいから3kmね!」

「私は蓮と競争したいから…5kmでいーや!

『!!!???(クラス全員)』

「蓮様と競争なんてばかげてるわ!」

「れんさまぁー!!」

「体育大会はまた他校からじじゃうま達がやってくるわ!しっかり隼人様、椎名様たちをかばーしてあげなさい?後今年は蓮様もいらっしゃるので蓮様もね?」

いやいや…てめぇらもじゅうぶんぢゃぢゃうまだヨ…。

「んじゃ行こ?」

「あぁ。」

「あー!久しぶりに体動かすよ!最近運動してないしーなまっちゃったかもぉー!」

「あたしもだよ。」

「俺も~」