俺と、伊織が大切に思っていた泉と二人で撮った写メ。
尚子に撮ってもらったんだ。
それを伊織に見せつける為に送る。
……返事は来ない。
と、言うことは。
泉は、本当に伊織が好きな泉で。
今、相当なダメージを与えてるってことだ。
もう、未練なくて、忘れてたら返事ぐらいするでしょ?
…………でも。
まだまだこれからだよ?
毎日。
毎日毎日毎日。
泉の写メ送ってやるから。
毎日のように、ね。
その度に、苦しめばいい。
もう、俺のモノなんだって。
何度も何度も何度も苦しめばいい。
その姿を想像して、するすると口が緩むのを俺は止めることが出来なかった。
泉に会わせてくれたことに感謝するよ。
神様。
「………あははははっ」
可笑しくて俺は高笑いをしていた。
伊織。
味方は、もういないよ?
尚子に撮ってもらったんだ。
それを伊織に見せつける為に送る。
……返事は来ない。
と、言うことは。
泉は、本当に伊織が好きな泉で。
今、相当なダメージを与えてるってことだ。
もう、未練なくて、忘れてたら返事ぐらいするでしょ?
…………でも。
まだまだこれからだよ?
毎日。
毎日毎日毎日。
泉の写メ送ってやるから。
毎日のように、ね。
その度に、苦しめばいい。
もう、俺のモノなんだって。
何度も何度も何度も苦しめばいい。
その姿を想像して、するすると口が緩むのを俺は止めることが出来なかった。
泉に会わせてくれたことに感謝するよ。
神様。
「………あははははっ」
可笑しくて俺は高笑いをしていた。
伊織。
味方は、もういないよ?