用意されていた服は 意外にも自分好みの服だった 黒ベースでズボンはダメージ加工されていた 背は低めの私には すごく合う服が用意されてあった これを用意した人はすっごく良いセンスをしている(美琴の服を用意したのは皐月) 着替えて教室に戻ると 「キャーキャー」 すっごい黄色い声が… 男装女子から 「美しい…」 「可愛いー」 その視線の先に居たのは 皐月だった