「!?」 そう聞こえて 振り返ってみれば ポニーテールにした髪を 思い切り引っ張られ 髪が抜けるくらい 「痛い!離せっ!!!」 ヘアゴムは 引っ張られたせいで どっかへ飛んでいった だけどそれだけで終わらなかった 今度は首をつかまれ 「痛っ…ゲホゲホッ…うっ」 ギリギリと締めた 奴の目はギラギラと光っていて 今でも忘れられない 鬼のような形相だった そして親父は笑いながら 「やめてあげれば?(笑)」 そう言うだけ