腹黒剣士に惚れました。


「僕の鈴羽は誰にも渡さない。この命尽きるまで、鈴羽を守り続けるよ…。」

鈴羽は涙でぐちゃぐちゃの顔をあげて、彼の唇に触れるだけのキスをした。

不意の口づけに動揺した彼。