腹黒剣士に惚れました。


沖田がいなくなった部屋の中はやけにシンとしていた。
ひとりになると、一段と響き渡る断末魔。

心配をかけたくないために強がった事を、彼は気づいていただろうか。

鈴羽自身、あれは自分への暗示だったのかと独りになった今実感する。