沖田の言葉を遮り、慌てて外に出た鈴羽。 今はもう外もすっかり日が暮れて暗い。 それを鈴羽の様な若い女子が一人でうろつくなど、治安の悪い京都では“さらってください”といっている様なものだ。 「お春さん、ちょっと失礼しますね。」