「え、総司が?あいついつのまに腕上げたんだか…」
「まぁ、その味噌汁は大半が僕じゃなくて鈴羽ちゃんだけどね?」
平助の方をちらっと見てみると、平助もこちらを見ていたようで、思い切り目が合った。
「鈴羽すげぇな!この味噌汁、すっげーうめぇよ!!ありがとな!」