腹黒剣士に惚れました。

「ごめんね、でも先に食べちゃうのも可哀想だから待ってあげようよ。」
私がそう言うと渋々席に着いた。
それを見た瞬間、鈴羽は少しの疑問を抱いた。
「あの、皆さんは前からご自分の座る席決まってるんですか?」
「あぁ、別に決まってる訳じゃないんだが、だんだんとこんな感じになってきて。いまじゃあ誰も動こうとしねえな。」