腹黒剣士に惚れました。

「ちょっ、沖田さんっ!!そんな使い方したら手が切れちゃいますっ!」
あまりにも危なっかしいので沖田さんの手から包丁を取り上げた。
「何でかなぁ。刀の扱いなら慣れてるのに同じ刃物でもこっちは無理なんだよ。」
首を傾げながら笑ってる彼を見て思わず溜息が出た。
「ここは私がやっておきますから、沖田さんはお米を炊いてもらえますか?」
それから沖田さんを気にしながら調理を進めていき、やっと夕飯が出来上がった。