!!!!!! こいつら、危険だ。 殺す気はないが、刀を抜いて近藤勇の首を狙った。 ヒュッ ガキンッッ!!!! 沖「駄目だよ。 近藤さんに刀なんて向けちゃ。」 俺の刀を受け止めたのは、沖田総司…。 近「おぉ!!すごいな♪」 目をキラキラ輝かせながら見てくる近藤勇。 危機感がないのか、俺の殺気がないことに気づいたのか…。 分からないが、ここ(新撰組)はいろいろと面倒だ…。 こういうときは、逃げるが勝ち。 焔「その話しなら、失礼する。」 それだけ言って立ち上がると、背中に感じる威圧感。