「もっ百嘉?」 「どーしたの?」 「...いや何でもない」 コイツ。 生意気だけじゃなかった。 『天然アホ』だ 俺が命名しました___ 「充君の事好きだよ。ぁ!でも悠都君の方が何倍も好き。いや、何万倍?」 「当たり前だろ。俺もお前の事超好き」 いつも生意気なコイツが素直に話してくれるのを可愛いと思い... 誰も俺達の姿が見えないところでそっとキスを交わした