何あの自己中男!! このおじさん可愛いじゃん。馬鹿__ そー言いながらも自分の部屋に上がり服をワンピースに着替えてる私 「終わりましたよ~」 「ぉ、可愛いじゃん。絶対こっちの方がいー」 私を見るなり笑顔でそういう北山君 「ばっ馬鹿」 不覚にもあの笑顔にドキドキしてしまった私 照れ隠しで「馬鹿」と呟く 「お前、腹減ってんだろ。俺作るわ」 「ぇ?うん...って!北山君がココにきた意味を教えてよ」