アイツが出て行ったドアを見つめながら深呼吸をする__

「アイツ...カッコよすぎ」

何あの笑顔
バカみたいにキラキラしてるじゃん

ドキドキと高鳴る胸__

「はぁー...ご飯何ッ!?」

明るい声でエプロンをつけながら料理している彼の元へ向かった