「ちょっと!」
「んーもうちょっとだけ」
「ダメだってばぁ」
朝目が覚めるとコイツが私をギュッと抱きしめてた
なんか抱きマクラみたいな感じで。
とにかく暑いしなんか恥ずかしいし...
「起きてってば」
「んー...百嘉、肌触りいいから寝心地いいー」
寝言か?
私にとっては恥ずかしい台詞をズバズバ言ってくる悠都君
意識してないのに顔が真っ赤になるのが分かる
意識してないって言ったら嘘になるかも...
だって
『好きになっちゃった、北山君の事』
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