「ぎゃーーーーーッ!!」 疲労感に襲われる私の耳に聞こえたのは紛れもなく美和の叫び声 というか少し黄色い声も入っている...ような気もする 絶対バレたな...もう終わった ゆっくりと洗面所へ行くと__ 「もっ百嘉ッ!?何で...北山悠都君がッ!?」 いつも冷静な美和が顔を真っ赤にして叫ぶ 例のアイツを見ると... 「バレちゃったな」 美和には聞こえないぐらいの小声で笑いながら言った 笑ってる場合じゃねぇーだろ!!! 今すぐにでもコイツを殴りたい気持ちはあるけど...ダメだ。