『アリガト...』

『いいえ。ほらご飯食べよ?アタシのお母さんが作ったんだぁ!』

『悠都君のために頑張ったのよ、食べてっ』

百嘉のお母さんが登場それにお皿にハンバーグやから揚げ、サラダなど色々盛り付けてくれる

『・・・俺幸せだわ』

『ソレはよかったぁ、これからも一緒だからよろしくね!悠都君』

俺の手を握りニコッと笑顔を向けた百嘉___



「ん...」

「あっゴメン。起こしちゃった?」

「いや...別に。って痛ッ」

百嘉がもう起きていて俺にはブランケットがかかっていた
そして左腕の痺れが来る