「うん!」

満面の笑みでソファに座った百嘉

キッチンで俺は1人アイツが触れた手を握っていた

「温けぇよ...」

アイツの体温がまだ残っている__

「俺アホかよ...」

何、心拍数上がってんだ?
さっきの百嘉の笑顔が離れなかったのは何故?___