「どぞ。コレ」

「ありがとー。アレ、ぶどうあめ悠都君いらないの?」

帰ってきた悠都君はぶどうあめ1つだけ持ってる

「コレを2人で食べるからー」

「ぇ。ヤダよ。アタシ食べる分少なすぎる」

「いーの。ほら場所取り行こうぜ」

「もー」

強引に手を引かれ浜辺に行った

手から感じる熱がアタシの「好き」を大きくさせた__