「大丈夫?悠都君」

泣き止んだ後で目が赤い百嘉にドキッとくる__

「百嘉...」

耳元でそっと名前を呼んでギュッと抱きしめる
熱があるからなのか?
なんか変な気持ちになる___

「ダメだよ...寝てなきゃ。熱あるんだから」

「熱出てんだ、甘えさせろ...」

お風呂上がりの百嘉はカラダも熱い

「好きだよ、百嘉...」

「胸とか触りすぎ、なんかエロいよ....」