「私、25位と思ってた!」
「童顔だけど、どこか老けてて…よく言われるよ」
「変態だもんね…」
「意味が違うっ!!」
…んな否定するのかよ;;
成美に噛み付くように睨む下川さんに呆れながら、ラブソングを歌ってる芽ちゃんを見ると、目を瞑り、酔いしれてる。
だが、下川さんの番となり、成美はトイレへと立った。
「休憩、休憩!」と、ソファーに座ってジュースを飲む芽ちゃん。
何かにピクッと反応し、俺を見て来た。
…ある意味、怖いんですけど;;
「海斗さんさ、何で元カノはあっさりと別れてくれたの?」
…優里の事かよ。
でもまぁ、言われてみればそうだよな。
「童顔だけど、どこか老けてて…よく言われるよ」
「変態だもんね…」
「意味が違うっ!!」
…んな否定するのかよ;;
成美に噛み付くように睨む下川さんに呆れながら、ラブソングを歌ってる芽ちゃんを見ると、目を瞑り、酔いしれてる。
だが、下川さんの番となり、成美はトイレへと立った。
「休憩、休憩!」と、ソファーに座ってジュースを飲む芽ちゃん。
何かにピクッと反応し、俺を見て来た。
…ある意味、怖いんですけど;;
「海斗さんさ、何で元カノはあっさりと別れてくれたの?」
…優里の事かよ。
でもまぁ、言われてみればそうだよな。

