LOVE OF DISTINY〜最低で構わないから〜【完】

「そんな大それた人間じゃないじゃん?」



「……成美ちゃん、酷い」



仕返しとばかりに、本当に酷い事を言ってしまい、本気で落ち込んでしまったアライ君。



「ごめん;;つい口が…;;」



「うわぁー;;謝罪が謝罪に聞こえない;;」



苦笑いでペコペコしてると、海斗がお店に入って来た。



「どうしたんだ?」



「成美ちゃんに貶されて…」



「私だけ!?」



「何を言ったんだ?」



海斗は私の頭を撫でながら、興味深そうに訊いて来る。

アライ君はニヤニヤとした表情。

…ムカつくっ!!